転職のタイミングで必ず見直したい保険のポイント ♯186

転職や退職は、保険を総点検する絶好のチャンスです。見直しを怠ると、いざというときに「保障が足りない」という事態になりかねません。

福利厚生の変化に合わせて再設計を

最初に確認したいのが団体保険の扱い。勤務先を通じて加入している保険は、退職と同時に失効するのが原則です。継続可否の条件を確かめ、足りない部分は個人保険でカバーする準備を進めたいところ。

次に押さえたいのが健康保険の給付内容。高額療養費制度に加えて、企業の健保組合によっては付加給付や傷病手当金の上乗せが用意されている場合もあります。この手厚さの差によって、医療保険や就業不能保険で備えるべき金額は大きく変わってきます。

退職金制度や企業年金の有無も要チェック。制度がない会社も一定数あるため、iDeCoや個人年金保険を使った自助努力で老後資金を積み上げておくと安心です。

収入が変わるなら保険料もセットで再点検

転職で収入がダウンする場合、従来の保険料が家計を圧迫することもあります。保障の減額や割安な商品への切り替えも検討の余地あり。ただし一度減らすと、健康状態次第で元に戻せないリスクもある点は忘れずに。

ライフステージの節目こそ、保険と向き合う最良のタイミングですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました