物件選びで気になるのが「隣接している入居者」についてです。
隣同士や上下階など、どんな方が入っているか気になる方も多いと思います。
残念ながら不動産会社の営業マンは知っていても個人情報保護の観点からお答えすることはできません。
確認する方法としては、以下の4点が挙げられます。
●内見時に声が聞こえてきた場合
●洗濯物の種類によって男性か女性か、若い方か年配か
●たまたま見えた集合ポストにはいっている郵便物の宛名
●内見時にたまたま玄関の出入りがあった
立地によって学生が多い場合は、騒音が気になる場合もあります。
男性が多い場合は、足音やテレビの音などが懸念される傾向にあります。
騒音は経験者なら分かると思いますが、本当にストレスを感じることです。
ニュースでも〇人事件が起きるなど、隣人トラブルは極力避けたいものです。
また建物の構造上の問題があるケースも考えられます。
私も以前住んでいた鉄筋コンクリート造マンションの3階では、どこから音がしているか
分からない状態が続いていましたが、結局同じ並びの1階のお部屋の子どもが走り回っている
音だったという事があります。下がいないからといって足音を立てても大丈夫と考える方が
多いのが非常に残念です。騒音は上階や隣の部屋にも響くものです。
賃貸物件に入居する際は、思いやりを持って生活するようにしましょう。
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