部屋探しの際に、まず目につくのが写真です。外観と内観の2種類があります。
それぞれ解説していきます。
まず外観ですが、建物を2方向からのアングルで掲載するサイトが多いようです。隣の建物が近いか
日当たりが良いかなど、おおよその検討がつけられれば良いかと思います。
それ以外にも、駐車場&駐輪場をはじめ共用部の廊下や階段、集合ポストや敷地内ごみ置き場など
生活に必要なものが揃っているか確認しましょう。
次に室内ですが、必須なのが主な居室(1Kなら洋室、ファミリーならLDK)・キッチン・浴室の3点
が揃っているはずです。他には洗面所・トイレ・収納・バルコニー・景色など、以前と比べると
たくさんの写真を掲載するようになってきました。
またシータで撮影した360°動かせる機能や、魚眼レンズで横長に見えるアングルなど、工夫を凝らして
いる募集もあります。たくさん写真を見て気に入った上位を現地内見に行きましょう。
気を付けなければならないのが、日当たりの悪い部屋で「明るさ調整」をしている業者です。
普通に暗い部屋を掲載すると印象が良くないので、入居促進のため必要以上に誇張しているような
加工は良くありません。他の写真と比較して良い意味で欠点を見つけましょう。
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