不動産関連の業務をしていると「管理業務主任者」の名称を聞くことがあります。
管理業務主任者は主に分譲マンションの管理組合の方が管轄になります。
事業所ごとに50人に1人を配置する必要があるため、宅建士と同様に携わる社員は
必然と資格の勉強をすることになります。
出題方法は宅建と同じ、50問/2時間で4択問題です。
内容は区分所有法など分譲マンションに関わることがメインで出題されますが、
私は相性が悪かったのか3年連続2点差で落ちてしまいました。過去問では40点以上
取れているのに本試験では30点前後、しかも見たことない問題がいくつかあって
得点を伸ばすことができず、それ以降は受けるのを辞めました。
分譲マンションの管理会社など、必須の会社についてはめげずに取得してほしいと
思います。同様にマンション管理士の資格もチャレンジしてみましょう!
コメント