仲介業務を行っていると、同業他社とのやり取りをする機会がとても多くあります。
慣れている社員や会ったことがある社員、飲みに行ったことがある社員などはそれほど問題は無いのですが、
初めてやり取りする社員、遠方で会ったことのない社員などは注意が必要です。
最初は挨拶から始まり業務上のやり取りに移るのですが、ラリーが続いていくうちに「なんか変だな」
と感じることもあります。忙しいことも理由として挙げられますが、伝達ミスなどが起こった場合は
お客様に対して迷惑がかかるので、極力避けなければなりません。
結局は人と人が関わるわけですから、業務上のやり取りでも声の笑顔を絶やさず、時には雑談も含めて
双方が心を開いていくことが重要です。
逆にそれができずにズルズル引きずると、関係修復できずにトラブルになるケースもあります。
特にインセンティブ有の会社だと、手数料を稼ぐためにギラギラしていても揉める要素も考えられます。
来店客だけでなく、同業他社の社員についても対応は注意するようにしましょう。
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