ミスをしない人間はいません。逆にミスをしたときにどのような言動を取るかが重要です。
業務上のミスをしたとき、相手(顧客等)または社内の人間に、経緯やどれほどの損害が出たか
目に見える形となって現れることがあります。
一般的には謝罪して対策を講じることになります。この時にベースとなる考え方としては、
ミス(マイナス)の倍以上の成果(プラス)を出すこと。これに尽きます。
スポーツでも同様のシーンを見かけることがありますが、やはりミスをした場合はそれ以上の
成果を出して帳消しにするくらい、もしくはその心意気を持たなくてはなりません。
申し訳ないという気持ちと、それを糧(バネ)に周りが驚くほどの結果を出すことで、褒められたり
感謝されたりすることに繋がります。是非、この心を持って立ち向かってみましょう!
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